コスモ石油エコカード基金は、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」、コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」のお客様から毎年お預かりする500円とコスモ石油グループからの寄付金を、環境保全活動を行うNPOなどに寄付することで、その活動をサポートしています。

ムササビとともに暮らす里山再生 エコカード会員対象のエコツアーを開催しました(2011/10/9-10)

2011年10月9日・10日に日頃より「コスモ石油エコカード基金」へご支援いただいている「エコ」会員の皆さまに、当基金のプロジェクトのひとつである「ムササビとともに暮らす里山再生プロジェクト」を体験していただくツアーを開催しました。
当日は、野外での活動にふさわしい青空が広がり、初秋の温かな日差しのなか19名の「エコ」会員とそのご家族・ご友人にお集まりいただきました。

<1日目>

朝9時に東京を出発し、昼ごろ今回のエコツアーの活動場所となる山梨県都留市の森へ入り、NPO法人「都留環境フォーラム」の加藤代表から、森の生態系の役割、都留市のシンボルであるムササビが住むことができる森づくりについてお話いただきました。その後、「南都留森林組合」の方からの指導を受け、参加者はのこぎりを手に、間伐・除伐を体験しました。


森の様子についてNPO法人「都留環境フォーラム」加藤代表から説明を受けるエコカード会員


間伐体験の様子


間伐体験で汗を流した後、地元の大学の学生で、NPO法人「都留環境フォーラム」学生部のみなさんから、日頃のムササビ観察の様子を聞きました。ムササビの食痕やフンなどの話を聞いて、参加者もこの後に予定しているムササビ観察への期待が膨らみます。


NPO法人「都留環境フォーラム」学生部のみなさん


その後、バスで近隣の神社へ移動し、ムササビ観察を行いました。ムササビは、「むろ」と呼ばれる木に自然と空いた穴を住処にしています。「むろ」ができるまで、永い年月を要するため、神社にある大木はムササビにとって格好の住処なのです。今回は、間伐体験をした森にほど近い神社で、ムササビを観察します。
観察するタイミングは、夜行性のムササビが「むろ」から森へ餌を求めに飛び立つ「日没」の時間と、森から「むろ」へ戻る「日の出」の時間。ムササビを見る為に、参加者はじっと静かに息をひそめていたところ、幸運にも全員がムササビを見ることができました。



ムササビを観察する参加者


<2日目>

日の出の時間に間に合うように、朝4:30に宿泊場所を出発した参加者たちは、ふたたび息をひそめて神社へ入っていきます。眠たい目をこすりつつ・・・ムササビが「むろ」に戻ってくる姿を、参加者の数名は見ることができました。



朝食後、ふたたび森へ戻って間伐体験をしました。のこぎりをもつ手も慣れて、間伐のスピードもアップしていきます。間伐が終わって、あたりを見回してみると、日が森へ差し込んでいました。


間伐後の森の様子


☆☆☆☆☆☆参加したエコカード会員の声☆☆☆☆☆☆
・森林整備やムササビ観察など今回が初めて体験することばかりでした。また参加したいです(20代、男性)
・森づくりの最初の一歩のお手伝いができて良かったです。小さなことでもはじめの一歩が大事!(40代、女性)
・ムササビという動物を通じて、里山の整備がいかに大切か、生物多様性がいかに重要かを改めて確認することができた(40代、男性)



☆☆☆☆☆☆運営に参加したコスモ石油グループ社員ボランティアの声☆☆☆☆☆☆
・参加されたエコカード会員のみなさまの環境に対する意識の高さにびっくりしました。エコカード会員のみなさまと一緒に活動することで、社員ボランティアとして参加した私のほうが勉強になりました。
・業務では実際にお客様と接する機会はないのですが、こういう活動で顔の見える関係を築けたことがうれしかったです。またボランティアとして参加したいです。



今後もエコカード会員の皆さまにプロジェクトを体感していただくツアーを企画していきたいと思います。

事務局


コスモ石油エコカード基金とは

カテゴリ

アーカイブス

ブログ内キーワード検索

RSSリンク

携帯からのアクセスはこちら
qrcode